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昨年~今年の年末年始のテレビで、すっかりはまってしまったのが「相棒」です。年末は深夜の傑作選をつい4:00まで見てしまい、正月は元旦から2時間特番を見てしまい、気がついたらDVDを買ってました。ちなみに今連ドラでやってるのは、Season6だそうで・・・。
配役やキャラクター設定は第1回から変わっていません。よく言えば完成されていると言えますが、ぶっちゃけて言うととってもベタです。主役は冷静沈着で訳ありな和製ホームズと、若くて単純な熱血刑事のペア。2人が特命係としていろんなところに顔を出し、小料理屋のおかみや同棲してる新聞記者が助けてくれつつ、保身に走る上司や縄張りにうるさい別の刑事が出つつ、とんとんとんと推理が進み無事犯人逮捕ってのが毎度の流れです。謎解きそのものは少し悩みますが、見てる人には誰が犯人かはかなり早い段階で察しがつきます。2時間ドラマの王道といった感じですが、でもというかだからというか、ついつい見ちゃうんですよね。同じくテンポがいい「24」「プリズンブレイク」とは違って、次々話を引っ張るのではなく、基本的に1話完結で進むのも、個人的にはうれしいです。
この「Pre season」は、連ドラになる前に、2時間ドラマでやっていた分(3回)です。これが評判よくて連ドラになったようで、展開もなかなか目が離せないです。しかし映像がほぼテレビ放映時のものを使っているようで、特にタイトルあたりは「2時間ドラマらしい」チープ感が漂っています。チープ過ぎです。いいのかテレ朝。ブルーレイにはならないだろうなあ。
何気に検索したら、DVDボックスが出ているのを知ってしまい、気がついたら買っちゃってました。
小さい頃、多分テレ東だったかな、よく夕方に洋モノアニメをたくさんやってて、でチキチキマシンもその中の一つだったと思います。当時あんまりテレビを観れなかったのだけど、チキチキマシンのマシンの奇抜さがおもしろくて、そして当時はナレーションのテンポについていけてなくて、その上実家はテレ東があんまり綺麗に映らなかったってのがあって、もし今DVDで見たら、もっと全体的にちゃんと見れるのでは…!と思って買ってみました。
で、思ったのは、やっぱりこういうのは子どもの頃に見るのが一番楽しいです。いや、今観ても面白いですけどね。やっぱ。ただ、今見ると余計なところが見えすぎちゃうのかな。真っ当にレース展開が辻褄合わないとか、そういうとこにちょっと気が取られちゃいました。かなり。つまらない大人になったもんです。とほほほ。
いやー、やってることは似てるはずなんだけど、「プリズン・ブレイク」のあとに「スパイ大作戦」を観ると、なんか随分と違うんだよね。何が違うのか、一番のところは「スリル」じゃないかな。
「スパイ大作戦」シーズン2はいよいよ「おはようフェルプス君」のジム・フェルプスが登場。吹き替えの声が先代ボスのダン・ブリッグスと同じく若山弦蔵ってのもあって、驚くほどボス交代に違和感がないのだけど、ブリッグスよりフェルプスのほうがアクティブに作戦に参加してて、作戦が磐石。まさに「負ける気がしない」状態。いや、ドラマだから最後に成功するのは分かってはいても、こうも圧勝してもいいものかってくらいの圧勝。「プリズン・ブレイク」は1シーズンかけてようやく刑務所から脱獄をしますが、「スパイ大作戦」のIMFメンバーなら、多分1話で脱出完了。これくらいの圧勝です。
スリル満載もいいんですけど、やっぱこういうのも好きです。ええ。
ところで洋モノの映画やドラマは、基本字幕で見ることが多いのですが、「スパイ大作戦」に限っては、昔吹き替えのを観ていたせいもあって、日本語吹き替えの音声のほうが好きです。で、DVD化にあたって、カットされたシーンも一部追加されているのですが、ここだけ吹き替えが別人なのがもの凄く惜しいです。なんでかなぁ。ああもう。
わざわざVo.1+コレクターズBOX1+2と順番に買ったんですが、全部まとめたコレクターズBOXも出たんですね。最初から出せ!(もしかしたらAmazon独自のセットかも知れませんがね)
Vol.1ですっかり興味を持ってしまい、土日使って一気に観てしまいました。いやー、ほんと脚本がよく出来てる!さすがにシーズン1で22話、まるまる脱獄に費やしているので、いい加減脱獄しようよ…ともちょっと思いました。だいたい展開が①計画実行⇒②予定外のトラブルで頓挫⇒(次の話)③なんとか解決したが新たなトラブルの火種発生⇒①に戻るのループなのでね。と展開が分かっていても、問題解決の方法というのがよく考えられていて、ここは素直に感心します。
あと物語が後半になるにつれ、脇役のキャラもどんどん光ってきているのがいいです。登場人物の今に至るまでの背景の描き方がうまくて、どんどん感情移入できちゃうというか。まぁここら辺の書き分けの濃淡で、逆に最後誰が残るか落ちるかは見えちゃうのだけど…。でもいいです。うん。
しかしシーズン1は1で完結すると思って観てたんですが、全然完結しないのね。ロードオブザリングの1を延々3時間以上観て、最後のto be continuedを見せられた時くらいの肩透かし感です。んもー、次が気になるって!
おそらく世間的には「え、今更?」な部類かも知れないんだけど、友達に面白いと教えられて初めて存在を知りました。普段、全くレンタルビデオ屋に行かないからなぁ。
ところで私は、あんまりアメリカ映画は好きではないです。話が単純というか、おそらく多民族国家ならではの「誰でも理解できる」展開・雰囲気があまり好きじゃないのです。まぁだからこそ、アメリカからしたらガイジンな日本人でも付いていけるんだと思うのですが、なんかね。それよりは貧乏くさくても邦画の絶妙な空白というか間の感覚が好きです。
話がそれましたが、そんなことを普段思っているので、あんまりアメリカのドラマは見ることがなくて、実は「ER」や「24」あたりも全く見ていません。まぁこれは見ようと思ってレンタルビデオ屋に行ったら全部貸出中で見れなかったってのもあるんですが。ただ「プリズン・ブレイク」は、題材の脱獄っていうのが妙に気になって、これと丁度最近見たアメリカドラマ「スパイ大作戦」が自分の中でつながって、でいざ見てみたら、なんじゃこりゃ!すげえ面白い!
ところどころ展開がよく分からない(見てれば後で分かる)とこもあるんですが、とにかくテンポがいい! テレビドラマなのに映画ばりのものすごい緊迫感(しかも各話)、役者の迫力。そして憎らしい「次回」への引っ張り方! とりあえずVol.1だけにしようと思ってたのですが、ついうっかりVol.3まで一気見して危うくストップしました。こういうのを見せられてしまうと、アメリカ人の発想ってすげーと素直に感心してしまします。誰でも分かるのに斬新って、相当な創造力だと思うので。思いつくってすごいよ。
ちょっとだけ気になるのが販売方法。シーズン1はこのVol.1と、コンプリートBOXが1と2の3つで揃うんですが、Vol.1は1枚だけで980円とすごく安い。なのにBOX1は6枚で10,290円、BOX2に至っては5枚に減ってるのに同じく10,290円もするんです。最初のVol.1だけ安く売るのは、お試しできていいなあと思うんですが、後半に行くに従いどんどん1話あたりの値段が吊り上ってるのが…。なんか上手い商売というか、まんまとやられてるなぁとついつい思ってしまいます。結局買いましたけどね全部。はー。残りも一気に見るか、じっくり見るか、悩みながらしばらく過ごそうと思います。
木更津キャッツアイはTVドラマでやってた頃からずっと好きだったのですが、今作でいよいよファイナル。まぁ本編で主人公が死ぬ話だから、続編作る自体に大分無理があるはずなんだけど、それを逆手に取ってるのがまた面白いんだけど、これはTVドラマのほうを見てないと、多分面白さが半分も伝わらないんじゃないかと思います。この辺は前作「~日本シリーズ」も同じで。
木更津キャッツアイのすごいのは、まず出てくるキャラクターがみんな輝いてるところ。普通に考えたらありえないし、実際に居たらかなり困った人たちなのだけど、でもこのドラマで見ると、なぜかリアルで魅力的なんだよね。ただ岡田准一は、これのせいで他のとこで見ても「ぶっさん」にしか見えないんだけど、それは自分だけですかね?
あと、本当に何にもない寂れた木更津という街が、このドラマで見る限りものすごーく魅力があるように思えてしまうところ。これは実際に木更津に行って見ればわかるんだけど、本当に何にもないんだよここ。前作「~日本シリーズ」はあんまり木更津が出てこなかったけど、今回は木更津ばっかりだったのが、ファイナルらしくてよかったなあ。
これで最後ってのが寂しいけど、でもいい終わり方だと思います。
1966~73年の作品なので、1976年生まれの自分はもちろんリアルタイムで観たわけじゃないんですが…大学生の頃、ビデオで見てものすごくハマッた作品です。
大体1話完結で、当局からの指令を受けた謎の組織のリーダーが、作戦を立て、メンバーを選び、全員のチームワークで指令を実行するっていう話ですが、ちょっとしたピンチはあるけど、だいたいほぼ圧倒的に勝ちます。個人で見てもキャラが立ってる上に能力もべらぼうに高いし、さらにチームプレーも抜群。こういう安心して見ていられる話って好きです。ある意味水戸黄門です。あと、指令やメンバーの一切の背景が謎に包まれた雰囲気と、それを演じる役者の悉くダンディー&セクシーな様(さらに日本語吹き替えも若山弦蔵だったりして恐ろしくダンディー)、そしてラロ・シフリンのBGM。これがもう抜群に好きです。時代もいいんですよね。60~70年代って。
いつかDVDにならないかなーと半年か1年に1回くらい検索してたんですが、ようやくDVDボックスが出ていたことを知り、速攻買いしました。たまらんですもう。DVD万歳。
ちなみにシーズン1のDVDボックスは、7枚組・28話1,405分収録にも関わらず、定価はなんと17,800円です。激安!! 日本のドラマも見習え!!